無事に娘が生まれてきてから早6ヶ月が経とうとしています
お陰様で家族みんな元氣に成長してます!
私にとってお産とは、喜びでした
本陣痛26時間、前駆を含めると36時間
それでも翌朝にはまたお産がしたい!って言う程
もちろん出てきてくれるまでマジかよーーって心が二度折れそうになりました
体力面は大丈夫でしたが、精神面が弱かったなぁ。。
極限になると今までの生き方が出るんですね
弱いところがボロボロ出てきました
だから すぐにスタート地点に立って よし、行くぞー!!ってなかなか出来ませんでした^^;
いかに自分と向き合えるか・・・
命がけの時間になりました
主人が産院に到着した午後6時ようやくスタート地点に立ち
自然と2人でキルタンを始め、陣痛の波が来ている時は
座ったまま上半身を全力でウネウネしながら声を出して痛みを逃し
波が去ると一瞬で寝落ち
再び陣痛の波が来ると踊り始めました
儀式でどんどんトランス状態に入っていく様な感じ・・・!
古代の女性たちも歌って踊ってお産をしていたんだなって想像しただけで
嬉しかったな~ まさに女+喜
(赤ちゃんはお母さんの何十倍も苦しいって聞いたことあるけどね)
2時間ほど自部屋でキルタンしてたら経過は思いの外 早く進み・・・
それから2時間後 波に乗り続けて
赤ちゃんは産声をあげました
出てくるまで性別は知らさせていなかったので すぐにどっちか確認するのかなー?とか思っていたけど実際
トゥルンと出てきて
直ぐに胸に乗っけると 無事に生まれてきてくれて ありがとう ありがとう!
愛おしい~ やっと会えたね! あぁいい匂い~
と、、ずっと激しく感動しっぱなしで
と、、ずっと激しく感動しっぱなしで
師走の夕日
冬の太陽の光が心地よい
生まれてからずっと娘は私の隣に寝ていました。
昼夜関係なく おしめ替え、授乳が続き 産後3日目くらいの事でした。
娘、私、主人の順番で川の字で寝ていたのですが、ずっと隣にいると氣にかけすぎて疲れるから 娘、主人、私の順番に変えて寝ることにしました。
寝不足がピークで、起きているのか寝ているのか分からず、まぁ~寝ぼけていたのでしょう
ムクっと起き上がって、
「赤ちゃんがいない!いない!」
と騒ぎながら布団をめくって探している私。 主人は
「ここにいるじゃん、俺の隣で寝ているよ」
といいます。でも、私は
「その赤ちゃんじゃない!もっと小さい赤ちゃん!!」
と言いながら布団をひたすらめくってました。笑
次の日は主人が寝言で
「ちょんまげハイパー!!」
って叫ぶし、、、
岡崎だから徳川軍の落ち武者が乗り移ったのかと、本氣で焦りました。あはは
またご縁があったらここでお産がしたいなぁ・・・
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