2016年6月5日日曜日

5月6日 Rosso198 新宿御苑

私の大好きなダンスシスターMeleteからのお誘いで

とっても久しぶりにベリーダンスショー出演してきました~

娘を寝かしつけてから会場へ向かいギリギリ グループダンスのリハに間に合いました

いつも一人で 氣ままな即興だったので

こうやってシスター達と創り上げていく作業がとっても新鮮でうれしかったです

みなさんそれぞれの世界観が美しくて個性的で踊るのが大好き!って伝わってきました

初対面の方がほとんどでしたが、とっても素敵な方々で人見知りな私がどこかへ行っちゃった。笑

こんなに素敵なダンサーと同じステージに立てて幸せ~☆

Meleteのアイディアで頭に巻き巻き(自撮り)


前半のトリで踊りました。

照明がんがんで お客さんの顔見えないし とっても緊張したわん。。。



表情が良かったって言われて嬉しかった^^

後半のオープニングは全員でキャンドルダンス

二曲目のソロはターキッシュオリエンタル

なかなかコテコテなのは踊らないので、これまた緊張しました。。。

観るのも踊るのも めちゃくちゃ楽しかったけど、こうゆう緊張感もたまには良いね~!!

上の写真はすべてphoto by 烏賀陽弘道氏


 下の写真はすべてphoto by 志茂義康氏



踊りこむ楽しさ、創り上げる楽しさ 思い出しました^^

足を運んでくださった皆様、Rosso様、志茂さん、シスターのみんな

そしてMelete本当にありがとうございました☆

2016年6月4日土曜日

復帰してます

こんにちは

復帰一発目は4月10日に福井県敦賀にある金崎宮で行われた

花換えまつり にて奉納舞をさせていただきました

今回もNaoさんからのお誘いです

初福井! 名古屋から車で1時間半という近さ!

なかなか見る機会のない日本海に感動しました

金崎宮は金ヶ崎城の旧跡で桜の名所として知られているそうです。

長い階段を登りきると街と海が見下ろせる絶景



桜が舞い散る中での奉納舞

地元のケーブルテレビさんに取材されました。 言葉にしていくうちに新たな発見がありました。

「奉納舞」というカタチでは初めてでしたが、いつものように心をこめて舞いました。

その時、氣付きました。私って踊ってるんじゃないんだ、舞っていたんだ、って。

初めて腑に落ちました。



福井遠征は続きます!

皐月晴れで最高の休日となった5月1日

この日は小浜へ向かいました。

八幡神社の絵馬殿でのLIVEには老若男女のお客さんが集まってくれました

緑がとっても綺麗

至近距離のLIVE

最後はみんなで踊ったよん

声も出してとっても心地よかったなぁ


また福井に行く丼~♪

2016年6月1日水曜日

お産

お久しぶりです

無事に娘が生まれてきてから早6ヶ月が経とうとしています

お陰様で家族みんな元氣に成長してます!



私にとってお産とは、喜びでした

本陣痛26時間、前駆を含めると36時間

それでも翌朝にはまたお産がしたい!って言う程


もちろん出てきてくれるまでマジかよーーって心が二度折れそうになりました

体力面は大丈夫でしたが、精神面が弱かったなぁ。。

極限になると今までの生き方が出るんですね

弱いところがボロボロ出てきました

だから すぐにスタート地点に立って よし、行くぞー!!ってなかなか出来ませんでした^^;


いかに自分と向き合えるか・・・

命がけの時間になりました


主人が産院に到着した午後6時ようやくスタート地点に立ち

自然と2人でキルタンを始め、陣痛の波が来ている時は

座ったまま上半身を全力でウネウネしながら声を出して痛みを逃し

波が去ると一瞬で寝落ち

再び陣痛の波が来ると踊り始めました

儀式でどんどんトランス状態に入っていく様な感じ・・・!

古代の女性たちも歌って踊ってお産をしていたんだなって想像しただけで

嬉しかったな~ まさに女+喜

(赤ちゃんはお母さんの何十倍も苦しいって聞いたことあるけどね)

2時間ほど自部屋でキルタンしてたら経過は思いの外 早く進み・・・

和室の分娩室(つき)へ移動

 名前素敵よねぇ。もう一つは朝日でした


それから2時間後 波に乗り続けて

赤ちゃんは産声をあげました

出てくるまで性別は知らさせていなかったので すぐにどっちか確認するのかなー?とか思っていたけど実際

トゥルンと出てきて 

直ぐに胸に乗っけると 無事に生まれてきてくれて ありがとう ありがとう!

愛おしい~ やっと会えたね! あぁいい匂い~

と、、ずっと激しく感動しっぱなしで

性別なんて氣にするところじゃありませんでした


生まれてきてくれてありがとう

でも予想通り女の子で、ほっとしました。


師走の夕日

冬の太陽の光が心地よい



生まれてからずっと娘は私の隣に寝ていました。

昼夜関係なく おしめ替え、授乳が続き 産後3日目くらいの事でした。

娘、私、主人の順番で川の字で寝ていたのですが、ずっと隣にいると氣にかけすぎて疲れるから 娘、主人、私の順番に変えて寝ることにしました。

寝不足がピークで、起きているのか寝ているのか分からず、まぁ~寝ぼけていたのでしょう

ムクっと起き上がって、

「赤ちゃんがいない!いない!」

と騒ぎながら布団をめくって探している私。 主人は

「ここにいるじゃん、俺の隣で寝ているよ」

といいます。でも、私は

「その赤ちゃんじゃない!もっと小さい赤ちゃん!!」

と言いながら布団をひたすらめくってました。笑




次の日は主人が寝言で

「ちょんまげハイパー!!」

って叫ぶし、、、

岡崎だから徳川軍の落ち武者が乗り移ったのかと、本氣で焦りました。あはは

またご縁があったらここでお産がしたいなぁ・・・