2015年10月28日水曜日

踊り納め(予定)

産前最後のイベント出演情報です。

大変光栄なことにHOLY SMOK☆Yさんの音で踊らせていただきます。

良い夫婦♪ 三連休の真ん中。 

是非遊びにきてください~☆

お待ちしております^^





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竹とふれあい、竹を楽しむ、たきみ満月市。
11月22日に開催いたします。

今回は、竹をもっと知りたい、ということで、
竹の映画「タケヤネの里」を上映します。

また、竹のつながりをもっと深めたい、ということで、
岐阜県各務原市で竹の取り組みをされている、
竹華灯籠まつり実行委員会さんのご協力を得て、
そこで使われていた竹華灯籠を展示します。
その前で、ホーリースモーキーのライブも予定しています

ほかにも、竹の関係者がたくさん集まって、
いろいろやってくれる予定です。
お楽しみに☆

と き =======
2015年11月22日(日)朝10時~夕4時

11時半~13時半 タケヤネの里上映
13時半~14時  映画交流会
14時半~15時  オイスカアトラクション
15時 ~15時半 HOLY SMOK☆Yライブ with Harika

ところ =======
たきみ山清通寺(豊田市上高町前通123)

入場 =======
無料(ただし映画鑑賞は有料)
(11月15日までの予約:コレカラ弁当とセットで1500円)
(それ以降、1000円(弁当なし))
takimi-event@live.jp まで、お名前、人数、連絡先を記載したメールをお送りください。

駐車場 =======
豊田市立上鷹見小学校(かみたきみ小学校)駐車場
(豊田市上高町宮下60)

共催(同時開催) =======
・エフ☆アートクラブ主催(とよたデカスプロジェクト)
 天狗と魔女のアートクラブ 第3回「まな板をつかってスープづくり」
・愛知でらバンブー主催
 とよたまちさとミライ塾59「竹で楽器を作って演奏しよう!」
・スローライフ研究会主催
 竹柵で囲った畑でつくったサツマイモでヤキイモHOKU HOKU
 たきみでたきび(47)

後援 =======
豊田市、豊田市教育委員会

協賛 =======
こいけやクリエイト「耕Life」、矢野技建、祝祭プロジェクト「マツリウミ」、たきみ山清通寺、スローライフ研究会

協力 =======
おいでん・さんそんセンター、ミライのための映画上映会実行委員会、バンブーテント製作委員会、竹華灯籠まつり実行委員会・真伝不動明王寺、バンブージャパン、とよたエコ人プロジェクト、Re Smile、足助木材協同組合、オイスカ中部日本研修センター、豊田市立上鷹見小学校、寺仙商店、森音の会、石野の里竹炭の会、Groomしずおか、竹イノベーション研究会 ほか

竹に関するワークショップや物品販売等 =======
・石野竹工芸グループ(竹かご編みWS、その他販売)
・石野の里竹炭の会(竹炭・竹酢液の販売)
・新城キッコリーズ(竹でキコリバウム(バウムクーヘン))
・愛知でらバンブー(竹で楽器を作って演奏しよう)(共催)
・次郎センセイ(竹笛づくりWS)
・寺本正則「竹巧芸寺本」(竹刀の作製実演)
・竹で囲ったサツマイモ畑のヤキイモ販売(共催)

竹以外のワークショップ等 =======
・オイスカ中部日本研修センターの研修生によるアトラクション
・エフ☆アートクラブ(共催)
・たきみでたきび(共催)

出店 =======
・にわとこ(足つぼ)
・イノマティー(下山茶)
・anam(フェアトレード雑貨)
・ブンブン食堂(たこやき・おでん等)
・Going Café(移動カフェ)
・さなぱん(パン)
・こびとのて(ソイキャンドル)
・お菓子のルチル(お菓子)
・jobby(パン)
・インディゴ風絵付け 菅原信子(陶器)
・うさぎこう業(スープ等)
・いとカフェ(サラダプチ丼・ドリンク)
・オレンジ新さん(ポン菓子)
・ひふみや(マクロビ弁当等)
・WAKKA(ふんどしパンツ等)

こどもたちのフリースペース =======
・とよたエコ人プロジェクト presents「積み木のプール」
・豊田市消費者グループ連絡会 presents「幼児服古着プレゼント」
・竹のたいこたたき

2015年10月21日水曜日

わたしのコリンキー

こんばんは

今夜は月1回通っている アトリエヒトビトおとなクラスへ行ってきました。

初めてのレッスン”偶発絵画”の記事はこちらです→


絵を描く時間なのですが、普段出てこない自分と対面するので

とっても好きな時間です。


今回のテーマは ”ひかりを描く”

で、テーブルに用意されていたのは コリンキー(南瓜)、ごぼう、りんご

ひかりに照らされた彼らからは 今にも

「さぁ どうぞ」

って聞こえてきそうな凛とした美しさ

そして ジワジワと伝わる緊張感


それを察した梨本先生は 描こうって思うと緊張するけど大丈夫、と。

説明を一通り聞いて・・・・

お姫様の肌は肌色でぇ~
ドレスはピンクでぇ~
と塗り絵をしてきた私に描けるのだろうかという想いで正直いっぱいでした。


ひかりを通して私の目に映る色は人とは違う。

それでいい。

音を聞いて感じて体を動かす踊りは人と違う。

それでいい。


踊りだと すんなり表現できることも 絵になると最初は容易くありませんでした。

▲コリンキー(南瓜)から伝わった色は緑▲


捉え方は人それぞれだし 同じ人でも氣分によります

だったら自分にとって心地よいほうへ持っていけたらいい


▲陽もあれば陰もある▲


▲創り上げたものを一度壊す勇気▲


写真ではそんなに伝わりませんが、時間をかけて描いたコリンキーの上に違う色を重ねるってすごい勇気がいりました。 とらわれている自分の殻を破るイメージに近いかな。

それは いつか素晴らしい背景 土台となって創造を越えるものへと繋がっていくと先生はシェアしてくれました。

カーリーみたい!

やっぱり沢山の氣付きがある この時間が大好きだなぁ

▲今のわたしが見るコリンキー▲

2015年10月14日水曜日

妊婦たちのピクニック

みなさん ピクニックって好きですか~?

名古屋へ引っ越してからは 氣持ちの良い公園が多いので天気の良い日は一人でも行く位 私は大好きです。


私の通っている病院では母親学級の一環として月2回 ピクニックへ出かけます。

季節の草木を観ながら歩いたり、風が抜ける大きな楠のふもとで一息ついて 自然の美しさをみんなで分かち合ったり、同じ釜のオニギリを食べるとお開きの頃には なんか家族のようになってます。


いつもは病院から近い公園コースなのですが 昨日は車で30分離れた西尾市にある
西尾いきもの ふれあいの里へ行ってきました。

▲いきものふれあい ちょっと怖い名前▲


同乗した車には6分間隔で陣痛がきていた妊婦さんもいらっしゃって

流石 吉村医院だなって思いました。 もちろん先生も助産婦も一緒でしたよ!

他には予定日を過ぎた方や 今朝おしるしがあり少し緊張していた方。 また古屋労働とお産 について研究されてるOGの方も参加されてました。
またこの前のピクニックには 2日前に破水したという方まで!



落ち葉やドングリを踏んだり、

干してある稲を眺めたり、

熟れた柿やみかん、秋茄子などに囲まれた風景に豊かな秋を感じました。



当たり前のようで当たり前でなくなってしまった自然。

なんかお産と似ているなって思いました。


▲竹林の中を着物で歩く田中先生▲

▲新米わっしょい^^▲

▲ご祝儀袋の水引そっくり たで科の水引草▲

▲帰りしな 楽しみにしていた販売所にてお買い物▲

▲愛知県幸田町特産の筆柿(筆に似ているから)
別名 珍宝柿 ちなみに漢字は当て字だそうですw▲



岡崎駅(地元の人は岡駅と呼んでいるらしい)からの電車は古屋研究をされているOGさんと一緒でした。

5月から通って 薪割りしたり、スクワットしたり、ご飯を食べてきてますが、

その古屋で得た体験とは どういうものか、という話になりました。

そんなに深く考えたことがなかったのですが 改めて思うと沢山得ていたことに氣付かされました。




日中一人でいたり 不安がよぎるとついつい検索しちゃうのですが

身体をよく動かし 自然の中に身を置き 囲炉裏を囲んでお昼を食べ、助け合ってお片づけをする・・・ そうやっているうちに 漠然とした不安が消えていきます。

これって いわゆる愛情ホルモン”オキシトシン”なんだろうって思いました。

人間の叡智って素晴らしいですね。





2015年10月6日火曜日

吉村医院との出会い

天気が良いし 古屋へ行こうかな、って思って私は行ったけど 実は今日も胎児に動かされていたのかも?という お話です。

なんとマタニティーベリーダンスを伝えている女性に出会いました。先日まで東京でWSをしており オーストラリアへ帰る前に 院内を見学しているところに遭遇したのです。

彼女は3人のお子さんに恵まれ、振り付けではなくて胎児が動きたいようにカラダを動かしていくマタニティーベリーダンスの素晴らしさをシェアしており、6歳の娘さんに母乳を与えている事で一躍有名になった方だそうです。

▲Maha Al Musaさんと▲



さて、今回は吉村医院との出会いについて書きます。

以前は 家から車で5分の病院に通っていたのですが、ベリーダンスを続けて良いかどうか について質問すると、あーあの激しいダンスね、やめたほうがいい。
とアタマごなしに言われました、、どんな動きを私がどういう気持ちで踊るのかなんて説明する隙間もない雰囲気。
evidenceガチガチの男性医師に説明できないので諦め ここじゃないなって思いました。

私にとって踊る事は 息を吸ったり ノビをするみたいに当たり前の事なのに変なのー( *`ω´) 
妊婦っていうだけでダメな事が多すぎ。
人間は 説明できなくても証明を提出しなくても それぞれのカラダが知ってるのに!
と モヤモヤしていた時に ダンスシスターEmineから教えてもらった吉村医院を思い出したのです。

岡山か どこかにあるって聞いた時 岡山、、遠すぎる 無理だな、って思っていたけど 調べてみたら

岡崎!
同じ愛知県!!
家から1時間。通える。

早速 医院へ行き ベリーダンスの話をすると、貴女にとって踊りとはどういうものですか。
自然とはどういうもの?
と田中先生が優しく私の気持ちを引き出す所から始まりました。

その時点で嬉し びっくり。

前の病院では1時間くらい待って 診察5分。
それが当たり前だと思っていたので、初診で 私の為にこんなに時間をとってくれていいの?って位 先生とお話する時間をたっぷり頂けて、前の先生には言えなかった事など 相談し、親身になって聞いてくれました。
涙が止まらない。。

あれから5ヶ月。
季節は移り変わり、一緒にピクニックへ行ったり囲炉裏を囲んでご飯を食べた先輩妊婦達がどんどんと新しい命と対面してゆきました。

▲足助から移築した古屋▲

▲ここへ来るとタイムスリップしたかのような空間に癒され氣持ちが安らぐ▲

また 点と点の出会いが繋がってきています。ヒョンと飛び込んだ事に とても大きな意味があったり、、驚きの連続なのです。

▲初めて井戸水を汲んだ▲


薪を割ると 秋の風に乗って漂う 芳しい木の香り。

木の匂いを嗅いでいると 足元では力いっぱい前進しているミミズ。

妊婦達が 汗水垂らして割った薪を焼べ、中島さんが作った一汁一菜の粗食。
古屋いっぱいに広がる煙の香りと共に頂くご飯は格別。

▲土間にある炊事場▲

▲囲炉裏を囲んでみんなで昼食をいただきます▲

▲野菜炒めとがんもどき、ジャガイモとわかめの赤出汁、瓜の糠漬け▲


とても心地よい一日だなぁ。あぁありがたい。

先月末まで続いていた頭でのイライラや胸の詰まった不安、許せないきもち、苦しみは 今月になって 過ぎ去り 意識が再びどっしりと下へと落ち着いてきました。

これも ご縁あって出会えた方々のお陰です。


ありがとう