2021年4月15日木曜日

第三子 産まれました

2020年11月3日 いいお産の日

無事自宅にて元氣な女児が産まれました。

祝日だったので、主人や助産師になりたい小5の女の子やお友達も立ち会ってくれました。

今回初めて助産所を選んだのですが、予定日ごろは改装工事の為、自宅分娩なら受けますと言われ、憧れだった自宅の流れに。

心拍確認前から分娩まで1人の助産師さんが関わると信頼関係が半端ないんだね、知らなかった。

自宅出産のメリットは、お産スイッチが早く入るし、子ども達も食べたり飲んだり遊んだり喧嘩する いつもの生活+お産って感じだから荷物の準備や移動がなくて楽ちん

やりたかった産綱、楽器、アロマなど用意したけど、スピード出産すぎて出番なし。。産綱は江戸時代なら必要かもしれないな。今はテーブル、ソファ、椅子があるから、、 紐がブラブラ動くのが気になって2回くらいしか使わなかった。(しかも写真撮るの忘れた) 


本当にリラックスできて、信頼できる人達が側で見守っててくれて素敵な時間でした。

[リラックス出来る環境を整える]

これって踊りと一緒!

お産中は、長女が腰をさすってくれたり、次女がお茶を持ってきてくれたり、その優しさがとっても嬉しかったなぁ。

妊娠経過も順調で、良い陣痛の波に乗れて、裂傷なし、出血も殆ど無かった。でも後陣痛は本当に辛かった。人数が増えるとどんどん痛くなるとは聞いていたけど、本当だった。。痛くてシクシク泣いた。笑 自動テルミーをかけたり、お産のときも立ち会ってくれたホリステックなセラピストにも施術してもらい悪露は1週間で出し切った。助産師さんも、あり得ない。と驚いていた程からだの回復が早かった!

本当に楽しいお産を経験させてもらってありがたい事です。


あ、陣痛中に自分で坊主にしました。何故かって?それはまた今度書きますw

自宅出産のデメリットは、家に居るとやりたい事をセーブするのが苦行・・・それくらいかな。病院やクリニックだけではない、こんな選択肢もお勧めです^^


3人とも妊娠→分娩、教科書通りで問題なく幸せなお産をさせてもらいましたが、長女がお腹に来る前は2人お空へ帰りました。

胞状奇胎と稽留流産で掻破剥離手術を合計3回も。精神的にも肉体的にもとてもつらい2年でした。道ですれ違う子どもを見たくなかったし、主人に八つ当たりしてたし、ゲームばっかりしてw現実逃避してた。

でもベリーダンス のクラスを始める!と一歩前へ踏み出した時、赤ちゃんが来てくれたの

今思い出してもよく乗り越えたなと思う。お陰で踊り舞いのベースが築けたと氣持ちを切り替えられるようになったし。

もう8年前かぁ。あの頃の自分沢山ハグしてあげたい。大丈夫だよ。