お母さんと小さな人のためのベリーダンス

お陰様で無事に終了いたしました！

ほのぼのとして見えるけど実際泣き声の合唱だった＾＾；

３６０度顔に囲まれて怖かったのかも、ごめんねぇ

川原神社は とても良い氣が流れていて 居心地の良い神社なのですが　(ちなみに私はここで挙式した＾＾)　その日は 小さな人の相乗効果で 更に美しい輝きが増していました。

シェアする側として娘も参加するという、初めての試みに始まる前は、やや緊張・・・

なぜなら 初めて参加したベビマでは始終泣いて マッサージどころじゃなかったし、次に参加した わらべ歌の集いでは おばあちゃんが読んでくれる 絵本とか 手作りの紙カップから出てる人形とか 興味ゼロで 壁に貼ってあった紙がペラペラ動くのを１時間見て終わった、という経験があったから。

私が望む通りにはならない事を痛感したし 子育てなんて そんなもんだと思うようになりました。

彼女のベクトルがどこかに向いているのを温かく見守るというのが一番 大切だね。

まぁ始まってみたら 娘はキャーキャー大人しく座って 喜んでいて ホッ。

周りの小さな人たちも 氣の向くまま ハイハイしたり オモチャを口に入れて お母さん達を観察したり 抱っこしてーと要望したり 微笑ましい光景が広がっていました。

まずベリーダンスの基本的なポイントをお伝えしてから、抱っこして 一緒にダンス♪

抱っこすると 結構な負荷なので あまり長くは出来ませんが お腹の中にいた時のように 一緒に心地よいムーブメントを味わう 素敵なひとときでした。

体重が増えてくると 腰を痛めやすくなるので こうやって踊りながら楽しく筋肉をつけられるのは良いですね。

おもちゃのチャチャチャの音楽に合わせて お母さん達が回転寿司のように回ると 初めての出来事に小さな人たちは みんな目を丸くしてキョトン。

もう・・・この姿が可愛すぎた！

そして夏といえば海。

童謡うみ の歌詞に合わせて スネークアームで波を作ってみました。

寄せては返す波を大きしたり 小さくしたり お船に揺られてみたり 人魚になったり みんなゴロゴロ転がって マッタリしながら 心の声を柔らかい手の動きを使って お話しするように踊りました。

小さな人は手の動きって大好きなのかな。

五ヶ月の頃　携帯の光で天井を照らして影で手遊びしたら、きゃーきゃー奇声を発して喜んでたなぁ。

終いには 鮮やかなシルクベールを使って遊びました。

コントロールするのではなく ふんわりヒラヒラと落ちてゆくベールを眺めるだけで、とても癒されるし、ピースフルなのです。

美しい時間は、あっという間にお開き。

参加してくださった お母さん、小さな人　本当にありがとうございましたｍ（＿ ＿）ｍ