2015年2月22日日曜日

グランディング第1弾 「花の窟神社」

「Harikaちゃんのイメージって"陰の女神"だよね」

三喜さんのその一言でインスピレーションが湧き、陰神で(めがみ)と読むことを知り、

"陰神(めがみ)のベリーダンス"が生まれました。

その次の日は満月。 いつものように日本の神様カードをひいたら 初めて 伊邪那美命をひきました。
日本そして数多くの神々を生んだ創造の女神。そして調べていくうちに伊邪那岐尊は"陽神"、伊邪那美命は"陰神"と言われている事に

ゾッ

伊邪那岐尊、伊邪那美命のお話を読むと 自分が経験してきた事と似ている事も判明して

ゾゾッ

そして極め付けには
一週間で二回も"花の窟神社"が話題にあがった事。ここは伊邪那美命のお墓。

ゾゾゾッ


もう これは花の窟神社へ行くしかない。

となり、伊邪那美命の御神体がある花の窟へご挨拶に行ってきました。

名古屋からバスで片道2時間半。 熊野市駅前で降りるはずが 何を勘違いしてか紀伊長島で下車し絶望に陥りました。。 山のど真ん中から駅まで歩き、電車に乗り換えて 熊野市駅から徒歩15分。
 ▲途中 予想以上の獅子岩に大興奮! ▲
七里御浜で白い石を入手し、家を出て5時間後にようやく花の窟神社にたどり着きました。

▲日本最古~♪▲

高さ45メートル程の巨大な岩は 揺るぎない大地に眠る伊邪那美命そのもの。 言葉に表現できないけど、ずっとここにいたいなぁって思いました。


▲気持ちよかった お墓の前ですが・・・▲
▲七里御浜で拾った白い石に願い事を書いて御神体に納めると叶う言い伝え▲


風、海、木、草、火、土、水の神様が束ねられた綱が伊邪那美命から海に繋がり その間に天照大神、月読尊、素戔嗚尊(三神)が垂れ下がっています。

▲海岸側から見た綱▲
▲三神▲

▲分かりやすい説明はこちら▲

次の御綱掛神事は10月2日☆ またその時くるぞ。 
祈りと信仰の道、熊野古道 最高です。

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