今夜は月1回通っている アトリエヒトビトおとなクラスへ行ってきました。
初めてのレッスン”偶発絵画”の記事はこちらです→★
絵を描く時間なのですが、普段出てこない自分と対面するので
とっても好きな時間です。
今回のテーマは ”ひかりを描く”
で、テーブルに用意されていたのは コリンキー(南瓜)、ごぼう、りんご
ひかりに照らされた彼らからは 今にも
「さぁ どうぞ」
って聞こえてきそうな凛とした美しさ
そして ジワジワと伝わる緊張感
それを察した梨本先生は 描こうって思うと緊張するけど大丈夫、と。
説明を一通り聞いて・・・・
お姫様の肌は肌色でぇ~
ドレスはピンクでぇ~
と塗り絵をしてきた私に描けるのだろうかという想いで正直いっぱいでした。
ひかりを通して私の目に映る色は人とは違う。
それでいい。
音を聞いて感じて体を動かす踊りは人と違う。
それでいい。
踊りだと すんなり表現できることも 絵になると最初は容易くありませんでした。
▲コリンキー(南瓜)から伝わった色は緑▲
捉え方は人それぞれだし 同じ人でも氣分によります
だったら自分にとって心地よいほうへ持っていけたらいい
▲陽もあれば陰もある▲
▲創り上げたものを一度壊す勇気▲
写真ではそんなに伝わりませんが、時間をかけて描いたコリンキーの上に違う色を重ねるってすごい勇気がいりました。 とらわれている自分の殻を破るイメージに近いかな。
それは いつか素晴らしい背景 土台となって創造を越えるものへと繋がっていくと先生はシェアしてくれました。
カーリーみたい!
やっぱり沢山の氣付きがある この時間が大好きだなぁ
▲今のわたしが見るコリンキー▲
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